実家の荷物の断捨離

今週のお題「年内にやっておきたいこと」

 

世間では「断捨離」が落ち着いて、

ミニマリスト」なるものが台頭しておりますね。

ディオゲネス的生活まで行く人がでるかしら?

と、ちょっと興味があります。

 

 

最近、実家の私の部屋の押し入れの天袋に

某都市でせんべい屋を営む主人公の本が積み上がっているのを

見つけてしまいました。

薄くて高い本もあり。

その当時、これは隠していたのかしら?

それを機によくよく考えてみると、

実家の私の部屋と物置に置いてある私の私物が

えらいことになっている。(物理的にも心理的にも)

 

このままほったらかしにしたら、

死後発覚ということになりそうなので、

きちんと片付けたいと思います。

 

乳がんの告知

お久しぶりです。変わり者ママです。

現在進行形で膝を痛めています。中に水が溜まっています。お義母さんと旦那の膝に水が溜まった話では、注射で水を抜くとか、しかも、これがものすごく痛いとか…病院に行くのもがくがくぶるぶるでした。しかし、今のところ、薬と電気治療で散らす感じでいけそうです。膝に優しく生活したいと思います。

それはさておき、整形外科に行ったら、患者さんは子ども二人抱えたお母さん(多分腰)以外は、おじいさんおばあさんばかり。ホルモン剤飲んでる私は、見かけ上はお母さんと同じかも知れないけれど、本当はおじいさんおばあさん側なんだなぁ、なんて思ってしまいました。もうね、しわはないものの、手とか足の裏とか、がっさがさだしね!足の裏の毛羽だった皮が敷き布団に引っかかって、さらに皮が剥ける(痛)…ホルモン剤を飲みはじめたら、いきなり枯れたわけでなく、3年目にしてこうなりました。保湿貯金をすり減らしながら生きてるわぁ。もう、クリームが手放せません。

 

大分空きましたが、乳がんの話の続きです。

前回書き忘れましたが、旦那と一緒に病院に来てくださいと言われた時に、病院の診察時間をおもいっきり外された時間も指定されておりました。「もうね、これで乳がんじゃなかったら、なに?なんなの?許しませんよ?!」ってぐらいの勢いで行きましたとも。

診察は院長先生。軽く診察した後、乳がん検診をしてくれた先生を交えて、乳がん検診の結果を教えてくれました。

 

具体的に交わした言葉は憶えていません。

ともかく、ステージはⅡかⅢ、詳しいことは検査しなければならないから、大学病院を紹介する。ここの○○先生にかかれば、大丈夫だから。また、落ち着いたら戻ってきて出産することも可能だから…

こんな感じの内容を言われ、明日の時間が指定された紹介状をもらい、家に帰ったのでした。

旦那が明日も会社を休むので連絡する、と携帯とタオルを持って、屋上に行きました。目から汗が出たらしい。

消去法で江戸時代

今週のお題「行ってみたい時代」

 

平安時代とか、むかしは蝶のことを「てふてふ」と書いていたけど、平安時代には字面通りに「てふてふ」言ってたのかな?とか思ったことない? 歴史大好き! いろいろ見たい知りたい! 連れて行ってくれるなら、もうどこだって行っちゃいますよ!!

 

と言いたいところだけど

 

ただし、日本に限る。

だって、意思疎通に問題が大ありですもん。日本だったら、下手ながらも字が書けるので、知識人もどきとして生活していけそうだし。

 

そして、戦国時代とかだめ! 源平合戦とか、南北朝の争いとか、時代の変わり目はお断り。斬られたら痛そうでしょ。痛いだけで済んだら良いけど、そうもいかないでしょ。消毒はどうする? お酒か? 傷は縫うのか? 麻酔は? 斬りすぎで腕とか足とかなくなったら、生活大変。頭とか斬られたら、命ないし。

そもそも戦乱の時代にご飯がちゃんと食べられるのか? 最悪斬られるとか言う前に、餓死?

あー、衛生状態も気になるなぁ…

 

江戸時代ぐらいがいのかな。

寺子屋経営とか楽しそう。

しばらく空きました

今年初めから腎不全で調子の悪かった愛猫が、入退院を繰り返し、しばらくブログを書く余裕がありませんでした。

9月半ばに亡くなり、まだ喪失感から立ち直れていませんが、気持ちの良い秋晴れの空を見ていると、そろそろ頑張らないと、という気持ちも出てきています。

リハビリのように、少しずつでも更新していきたいと思っています。

子どもが嫌いな人

子どもとスーパーで買い物をしている時、子どもが嫌いなんだろうなと思う中年のおっちゃんに、うちの子が「くそがき」と言われた。

回りをよく見ていなかった子どもがそのおっちゃんの進路を遮った。気づいた私が、子どもを端っこに誘導したんだけど、その間数秒。しかし、おっちゃんは通り過ぎる時に捨て台詞のように「くそがきがぁ!」と呟いた。私は自分の子どものことだとわかったけれど、子どもには通じてない。「くそがき」なんて言葉を知らないし、そもそも自分に向けられたことすらわかっていなかった。

子どもに向かってきちんと「じゃまやし、おっちゃんとおられへんやろ」と注意したらいいものの、子ども嫌いな人はそれすらいやなのかな。

まぁ、わたしは子どもが「くそがき」と言われて、「あんたの方が昔くそがきやったやろ!」と思ったわけですが…

なかなか

来週から幼稚園が始まるのですが、それを察知したのか、子どもの後追いが激しくなり、なかなかパソコンに向かえません。後追いっていうより、足にしがみつきます。そのうえ、両親以外の人には寝たふりをしようとします。

春のように、幼稚園に行く前に泣かれたり、行かないと我を張られたりするのかな。続いてもあと数年のことと思いながらも、今現在の先が見通せないのがつらいわ~

告知されるまで

病院より電話があって、さらに数日、検診の日まで何をして過ごしていたのかというと…あんまり憶えていないのだが、まだつわりがあったはず。わたしは食べづわりだったので、何か口に入れつつ必死でネットで情報を漁っていたような…

 

客観的に見ると、いわゆるオタクな人がネットみながらむしゃむしゃやってる絵のとお~り!!

 

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(実際はこんなに広い部屋でも、ディスプレイが並んでいるわけでも、でっかいパソコンが林立しているわけでも、ピザを食べていたわけでもありません…結構おぼえてるじゃん)

 

当時、ネットで「乳がん 妊娠」で検索すると、病院か学会などの医療系サイトが一番上に並んでいた。それによると、乳がんに妊娠時期によって対応が違っていた。初期だと中絶、中期だと手術して薬物療法、後期だと産んでから治療になっていたかな。でも、まるで自分のことだという実感がなかった。手術したらどうなるのかとか、抗がん剤治療で髪の毛が抜けるとか、リアルなことが書いてあるのは、ブログだった。ブログランキング乳がんのブログを読みあさった。でもまぁ、上にあるブログほど、再発率が高くなってくるような気がするので、精神衛生上は良くなかったかも知れない。ただ、一件だけ、妊娠中に乳がんになって、治療中のブログがあり、寝る間を惜しんで最初から最新記事まで読んだ。このブログには本当に勇気づけられたけれど、残念なことに、現在は亡くなられている。(ご冥福をお祈りします)

 

 

おそらく、そんなことしかしていないうちに、検診の日がやってきた。